【ユダヤの教え】幸せな人生を歩むために
好きな野菜は茄子です。
REIKAです。
今日も引き続き、ユダヤ人の間で古くから語り継がれている格言を紹介します。
1.柔軟性を持っている者は、いくら年をとっても若い者だ
⇒昔からの考えに従い、新しい風習、物事の進め方を受け入れないでいると、いつまでたっても人は成長しません。勉強やビジネスなどで上手くいかない時、今やっている方法ではダメだということです。そんな時は、今までと違ったやり方に挑戦してみると良いでしょう。
2.何も打つ手がないときにも、一つだけ必ず打つ手がある。それは、勇気を持つことである
⇒人生において、自分の思い通りにいかないこともあるでしょう。そんな時は、なぜできないのかを考えるのではなく、どうしたらできるのか考え、すぐに行動に移しましょう。人生は一度きり、限られた時間の中で素晴らしい人生を歩むために、毎日勇気をもって何かに取り組むことが大事ですね。
3.人間は有るものを粗末にし、無いものを欲しがる
⇒与えられた状況でいかに満足して生きるか。無いものねだりは不満が募るだけで、幸せにはなれません。このCOVID-19パンデミックのさなか、海外での対応と日本の対応を比較し、日本の対応を叩く人がいますが、果たしてそれは正しいことでしょうか?国が違えば状況や文化は異なります。背景や状況をしっかり理解せずに不満を言うのは、ただのクレーマーです。そんな暇があったら、自分の人生を楽しくすることに時間を費やした方が幸せになれますよ。(ちょっと話がそれました。すみません…)
てなわけで、哲学要素強めですが、人生を豊かにするためにユダヤ人の格言を取り入れてみてはいかがでしょうか?
どうか、週末晴れますように…(予定は全く無い)
XOXO
REIKA