【日本の働き方について】橋下徹氏のオンラインセミナーで学んだこと①
ついに臨月に入りました。
REIKAです。
今週の月曜日、橋下徹氏の無料オンラインセミナーがあり、受講しました。
テーマは、『環境にとらわれない企業文化と資産を創り続けるセミナー~リモートワークにおける組織崩壊を防ぐ~』というもの。
私が勉強になったポイントを忘備録としてまとめてみましたので、ご参考まで。
1.組織について
組織にはプロ集団と素人集団の2つが存在する。
プロ集団とは、各々能力に長けた人が集まり、それぞれが能力を発揮することで、付加価値のある仕事をなす集団のこと。プライベートではほとんど関わらない。
対して素人集団とは、集団内における人間関係など、仕事以外の悩みに時間を割いてしまっている集団のこと。プライベートな飲み会等で上司の機嫌を取ることも日常茶飯事。日本の組織はほとんどがこの集団にあたる。
2.ワークライフバランスの考え方
組織内において、愚痴を聞いて欲しい、温かみを感じたいと思うことがあるかもしれないが、心を満たすのは組織内ではなく、プライベートで求めるべき。組織というものは、いかにして短時間でより多くの成果をあげるかに焦点を当てるべきである。『組織内の人に好かれたい』、『理解して欲しい』とくよくよ悩むのは時間の無駄である。組織内で嫌われていようが、仕事上で自分に価値があると認められれば、仕事が無くなることはない。
橋下徹氏の考え方は、勉強になるものばかりです。こちらの本、おすすめなのでよければ覗いてみてください。
次の記事に続く…
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REIKA