2019年8月、ヨーロッパへ旅行に行った時の話（ドイツのケルン編）
Guten Morgen！
今日も良い天気ですな。REIKAです。
さて、またまた前回の続き。
フランクフルトからケルンに行った時のお話です。
朝、フランクフルト駅からケルンを目指しました。
ですが、いきなりの事件発生。
▲お分かりいただけたであろうか…
時間になっても一向に電車が来ず、掲示板を確認したら『キャンセル』の文字が。
ドイツでは良くあることらしいですが、ちょっとくらいアナウンスあってもよくね？
▲てなわけで、電車を変更し、1時間ほど遅れてフランクフルト駅を出発しました。
道中は牧場など平和な景色がたくさん見れました。
▲ケルン駅のすぐ近くにあるケルン大聖堂。
▲8月なので半そで半ズボンで行ったのですが、肌寒かったです。
▲Google先生に教えてもらったケルンビールの美味しいレストランへ。
ケルンビールとは何ぞや？という方のために補足情報。
ケルンビール（地元ではケルシュと呼ばれています）は、「ケルシュ協約」に調印しているケルン近郊の24の醸造所のビールだけが、名乗ることができる原産地統制されたビール。かつての歴史をしっかりと受け継ぎ「ケルシュを注ぐグラスは200mlの円柱グラスとする」など、ケルシュの伝統と品質を守るための16の掟をしっかりと実行しているビールのこと。
▲レストランでは、ケルンビールとお肉を食べました。なんと、ケルンビールの写真を撮り忘れるという大失態。
▲じゃがいもとお肉の組み合わせ、最高でした。ここのお店、めちゃくちゃ美味しかった…しかも安い。
▲食後はケルン大聖堂に戻りました。見学料は無料。
▲教会って、ほんとに神聖ですよね。
▲右に見えるのがケルン駅です。駅前には人がたくさんいました。
▲どの電車に乗ったのか覚えていませんが、例に漏れず1時間遅延したため、カフェで時間を潰しました。
ドイツの電車、なんでこんな遅れるんや…
そんなこんなで、無事フランクフルト駅に帰りましたとさ。
いやー、今後ドイツ旅行をするなら、ケルンは本当におすすめです。ケルンビールとお肉おいしすぎた…
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Reika
