ノマドワーカーREIKAのブログ

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【ユダヤ人の子育て】お金に関する教育編

おはようございます。

REIKAでござんす。

 

最近、ユダヤ人の教えに関する本を読みまして、色々影響を受けましてん。これから子育てをする際の参考にしたいと思ったことを紹介します。

実にシンプルなお金に関する教育です。

フリー写真 アタッシュケースとドルの札束 1.お小遣い制度
◆日本
・一定の金額を決まった頻度で与える。
・お小遣いの金額は、年齢が上がるほど高くなる。

ユダヤの教え
・お金は労働の対価であるため、何もせずにお金を与えることはしない。ましてや、年齢によって差をつけるのは論外。

⇒つまり、日本は幼少期から気づかないうちに悪しき文化、年功序列制度の教育が行われているのです。お金は労働の対価であることを教えることにより、お金の大切さを身に付けることができます。

 

2.お手伝いに対する報酬
◆日本
・どんな内容のお手伝いにしろ、金額は一律。家庭によっては、年長者ほど金額が多い。
ユダヤの教え
・内容によって金額は変える。時間、労力のかかるものは高い報酬を、簡単にできるものは低い報酬を与える。
⇒完全な能力給を身に付けさせるためには、お手伝いの内容に応じた金額を設定すべきなのです。

 

私は社会人時代、年功序列をひしひしと感じ、モチベーションも上がらないまま仕事をしていました。結局その理不尽さが故に退職したのですが…
同じ仕事内容であれば、年齢に関係なく同じ報酬がもらえること、何もせずにお金が入って来るなんてそんな虫のいい話はないということを幼少期から教育していこうと考えています。

 

そんなわけで、少しでも参考になれば嬉しいです。
▼もっと詳しく知りたい方は、こちらの本を読んでみてちょ▼

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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